不動産用語「ふ」

フーチング

建物の基礎にかかる荷重を分散するために、基部を幅広くしたもの。 例えば「布基礎」の場合、「T」の字を逆さにした形の基礎(鉄筋コンクリート製)を帯状に設置するが、この「T」の字の頭の部分が地盤に接し、建物の荷重を分散させる仕組みである。

風致地区/ふうちちく

風致地区は「都市の風致を維持するために定める地区」である。風致地区では、地方公共団体の条例によって、建築物の高さ、建蔽率などが厳しく規制され、緑豊かでゆとりのある環境が維持されている。

普通借地権/ふつうしゃくちけん

新借地借家法(平成4年8月1日施行)にもとづく借地権であって、定期借地権ではない借地権のことを「普通借地権」といいます。当初の契約存続期間は、原則30年で、その後、更新した場合には、初回のみ20年、それ以降10年契約となる。

不動産取得税/ふどうさんしゅとくぜい

不動産を取得した際に、課税される地方税を「不動産取得税」といいます。この場合の取得には、購入だけでなく、新築や増改築、交換や贈与などによって所有権を得た場合も含まれます。その税額は、原則として固定資産税評価額の4%とされています。但し、住宅を取得した際または住宅用土地を取得した際には、それぞれにおいて要件が用意されており、その要件を満たすと課税額が軽減される特例もあります。
税金ミニ知識「不動産取得税」もご参照下さい。

文教地区/ぶんきょうちく

都市計画法第9条第13項に規定する特別用途地区で定義され、地方公共団体の文教地区建築条例により指定された地域には、教育上好ましくない業種(例えばパチンコ店や風俗店など)建築用途制限がある。