不動産用語「ゆ」

融資特約/ゆうしとくやく

金融機関やローン会社からの融資を前提として不動産を購入する場合に、予定していたローンが不成立になると、不動産の購入ができなくなる可能性があります。そこで、予定していた融資が不成立になった場合は、売買契約を白紙に戻すことができるといった特約を売買契約書の条項に盛り込むことがあります。これを「融資特約」といいます。この融資特約は、売主と買主の間で合意があればつけることができ、融資特約により売買契約が解除となった場合には、売主は買主から既に支払われた金員を無利息で返還することになります。なお、標準売買契約書では融資特約は契約の一般条項のひとつとして条文化されています。ローン特約と同意。

床面積/ゆかめんせき

床面積とは、建築物各階の壁芯面積のこと。
建築基準法によると、壁芯面積とは、壁や柱の厚みの中心線で測られた建物の面積のことと定められている。

ユニット工法/ゆにっとこうほう

ユニット工法とは、住宅の一部分(部屋)をユニットとして工場で造り、現場に運んで組み立てるプレハブ工法の一種。
柱・梁、外壁、窓、断熱材、キッチンなど設備、内壁、床、扉などを工場で作り、ほぼ完成に近い状態まで仕上げたユニットを現場で組み立てる。工場生産率が高いため、品質のバラつきも少なく、現場での作業量が少ないので、工期を圧倒的に短くできることが特徴。ただし、間取りの変更が難しいなど、設計上の自由度はあまり高くあない。また、大型トラックなどで、ユニットを現場まで運びこみ、クレーンを使って組み立てていくため、現場の道路が狭いと、建築が難しい場合もある。