不動産用語「へ」

不動産売買でよく使う用語「へ」

閉鎖謄本/へいさとうほん

登記簿は、誰でも見られるように公開されていますが、その公開の対象から外された登記簿のことを閉鎖登記簿(閉鎖謄本)といいます。閉鎖される登記簿として、滅失登記された登記簿や、合筆や区画整理の換地処分により、消滅した地番の登記簿があります。

壁芯(面積)/へきしん(めんせき)

壁厚の中心線を結んで測った寸法のこと。内法(うちのり)に比べ、壁の厚みの分だけ、面積は広くなる。(分譲マンションのパンフレットには壁芯による計算のものが多い)

ベタ基礎/べたきそ

基礎の底部がすきまなく連続し、基礎の底部が一枚の板状になっている基礎のこと。