不動産購入の流れ

不動産の売買は一般的に高額な取引となります。大切な資産を購入する上で、不動産購入の流れをきちんと理解することが大切です。不動産購入の際の一般的な流れを7段階に分けてご紹介します。不動産購入をご検討の方は是非ご一読下さい。

1.資金計画・購入相談

まず、不動産購入にかかる総額を把握してくことが大切です。不動産の購入には物件価格に加えて税金・諸経費などさまざまな諸費用が必要となります。諸費用部分は物件価格のおよそ6~9%が目安です。それとは別に引越代、家具代、リフォーム代等場合により必要です。お電話かメール等でお客様のご希望などをお伝えくださればご購入に必要な費用の計算や、ローン返済プラン等ご提案させていただきます。 購入相談

 

2.物件のご紹介・現地見学

ご希望に沿った物件をご紹介させていただきます。気になる物件は積極的に見学しましょう! ご覧になる物件の内容はもちろん、周辺の環境や交通機関等もしっかりチェックする事が大切です。 物件紹介・見学

 

3.購入申込

ご購入したい物件が見つかりましたら、「不動産購入申込書」にご希望金額・条件をご記入下さい。 その書面を基に売買相手(売主側)との交渉を行います。 購入資金の一部に金融機関からの融資(住宅ローン)が含まれる場合、不動産購入申込書に融資の承認が購入の条件となることを記載します。それと同時に 媒介(仲介)契約の締結を行います。 購入申し込み

 

4.重要事項のご説明

「重要事項説明書」の説明は宅地建物取引士の資格を有するものが行います。登記簿記載の事項、都市計画法・建築基準法等の制限、道路状況、給排水・電気・ガスなどの設備、代金授受の方法、契約解除に関する事項などがあります。 「重要事項説明書」に記載される内容は、用語も内容も難しいことが多いので、不動産売買契約前にご確認下さい。内容にご不明な点がある場合は、必ず担当者にお確かめください。 重要事項のご説明

 

5.売買契約

「不動産売買契約書」を用いて契約を締結します。「不動産売買契約書」には、条件交渉で合意に達した事項を盛り込み、売主様・買主様双方に交付します。 契約内容を確認後、双方ご署名ご捺印をいただき、買主様が売主様に手付金をお支払いいただきましたら、売買契約成立です。不動産売買契約の締結後は、契約書の記載内容に基づいて、双方の権利や義務を履行することになります。義務に違反すると違約金の支払いが必要になる場合もありますので、不明な点は必ず担当者にご確認ください。 売買契約締結

 

6.融資(住宅ローン等)の契約

住宅ローン等を利用される方は、売買契約後に金融機関に借り入れの申込を行います。申し込みから1~3週間程度で、金融機関より融資の審査結果の連絡があります。融資承認が得られましたら、金融機関との間で金銭消費貸借契約兼抵当権設定契約(住宅ローンお借り入れのご契約)を結び、詳細な借り入れ条件を決定します。 住宅ローン等の申込

 

7.残代金支払い・物件引き渡し

所有権移転登記の申請に必要な書類が揃っているか、司法書士が確認します。 買主様から売主様に残代金を支払います。預金小切手や現金で授受する場合もありますが、銀行振込で残代金を授受するケースが一般的です。 残代金のお支払いと同時に、買主様は売主様から物件の鍵を全て受け取ります。建物付帯設備の取扱説明書などがある場合はあわせて、売主様から受け取ります。 固定資産税・管理費などの負担金の清算(日割り清算)をします。 最後に、仲介手数料、司法書士への報酬など、諸費用の支払いをします。 これで取引が完了です。

 

残代金支払いと物件引き渡し

8.不動産取得税を納税

不動産を取得した日から60日以内に、不動産の所在地を管轄する県税事務所に「不動産取得税申告書」を提出します。
一定の条件を満たす住宅や住宅用土地を取得した場合には、不動産取得税が軽減されます。
詳しくは不動産取得税の軽減のページをご覧ください。県から送られる納税通知書により、定められた期限までに不動産取得税を納税します。
不動産取得税